CDNといえば、大量のアクセスを高速・安定的にさばくためのインフラである。しかし、さくらインターネットのCDNサービス「ウェブアクセラレータ」には、料金体系の特性を活かした「ずるい使い方」がある。
それは、AWSでいうAmazon Data Firehoseのようなストリーミングデータの収集基盤としてほぼ無料で使うという方法だ。
弊社のサービスでも実際に活用しているので、その仕組みを紹介したい。
CDNといえば、大量のアクセスを高速・安定的にさばくためのインフラである。しかし、さくらインターネットのCDNサービス「ウェブアクセラレータ」には、料金体系の特性を活かした「ずるい使い方」がある。
それは、AWSでいうAmazon Data Firehoseのようなストリーミングデータの収集基盤としてほぼ無料で使うという方法だ。
弊社のサービスでも実際に活用しているので、その仕組みを紹介したい。
アクセスランキングはWebサイトの人気機能のひとつであるが、弊社ではGA4を活用したアクセスランキング表示のWebサービス Ranklet4 を提供している。
「どのサイトでもGoogle Analyticsでアクセス解析をしているのだから、そのデータを活用してアクセスランキングを簡単に表示できるようにしよう」というアイデアから始めた無料サービスだ。
Google Analytics(以下GA4)のデータを使うのは、単に「せっかくデータを取っているから」といった受け身な理由に限らない。アクセスランキングを自前で実現するのはなかなか大変なのだ。
そんなアクセスランキング実現のつらみと、GA4を活用することの意義について話をしたい。
DifyのソースコードにはDocker Composeプロジェクトが同梱されている。
それを利用すると自分専用のDify環境をサクッとセルフホストできるのだが、それを本番運用に利用するのは心許ない。
ではAWS上で、ガチ目のDifyスタックを展開するとしたらどうするか考えてみた。
この記事はVPSでお安く自分専用のDifyを持つ方法の続きだ。
Difyは、WebクローラーであるJina ReaderまたはFirecrawlと連携することで簡単にRAGを実現できる。
Firecrawlもオープンソースでセルフホストできる。そこでDifyをインストールしたVPSにFirecrawlもインストールし、こちらもお安く実現してみた。
その手順を紹介する。
LLMアプリ開発が楽しいDifyだが、無料だとできることが限られ、有料プランは個人にはちと高い。3アカウントも手に余る。
そこでオープンソース版をVPSにセルフホストしてみた。これなら月額1500円程度から、自分だけのDifyを持つことができる。
その手順を紹介したい。
VPSなどの素のサーバでWebアプリを公開するとき、SSLをどうするかという問題がある。
弊社では、Amazon Route 53でDNS運用、lego (Go言語製のLet's Encryptクライアント)で取得した証明書を用い、nginxのDockerコンテナを使った汎用的なSSLゲートウェイを立てている。
そのノウハウを共有したい。一度慣れておくとWebアプリの公開が気楽になる。
弊社ではクライアントとのソースコード共有や、Wikiによるドキュメントの共有のためにGitLabをセルフホスティングしている。
GitHubがあるのにセルフホスティングするのは時代に逆行していると思われるが、動機やメリットもある。
そしてこのGitLabセルフホスティングは、いろいろ工夫をしながら実質的に月額500円程度のコストで実現している。
その辺の話をとりとめもなくしてみようと思う。GitLabの自社運用を検討している方の参考になれば嬉しい。
弊社ではクライアントとのソースコードやWikiによるドキュメント共有に、自前のGitLabを使うことがある。
よくある操作を毎回GUIから行うのが手間なので、Go言語によるCLIツールを作り、せっかくなのでオープンソースにした。