ideaman's Notes— アイデアマンズの研究ノート
Webパフォーマンス改善とAI開発の現場メモ。
読みかけ、走り書き、思いつきも、そのまま残しておく場所です。
最近書いたメモ
— recent詳説 LightFile Proxy (9) AWS純正のDITで代替できるか
LightFile Proxyは、 CloudFrontにおける画像最適化オプションの標準的な地位 を目指している。ただしAWSも公式に Dynamic Image Transformation for Amazon CloudFront…
詳説 LightFile Proxy (8) その他の細かな特徴
この連載ではここまで、LightFile Proxyの主要な機能について説明を展開してきた。本記事ではそれら以外の細かな特徴についてまとめて解説をしたい。ひとつのLightFile Proxyクラスタで複数のサイトをカバーする仕組み、プライベートなS3バケットをオリジンにする場合の認証、レポート機能を解説する。
詳説 LightFile Proxy (7) 無駄な変換を避け高速に画像を配信するためのキャッシュ戦略
WebPへの変換は、1ファイルずつ見れば高速に終わる。それでも画像のフォーマット変換は軽い処理ではないし、何万・何十万ファイルとなれば相応の負荷になる。エンドユーザーには一瞬でも早く軽量化された画像を届けたい。 できる限り変換結果を使い回して、無駄な変換を避けたい。そこでLightFile…
詳説 LightFile Proxy (6) 画像のリンク切れを起こさない二重の障害対応
LightFile Proxyは既存システムに後付けで導入される手軽さの一方、 画像配信の単一障害点にもなる 。仮にLightFile Proxyが落ちると、CloudFrontにキャッシュされていない画像がまったく表示されないという重大事故を引き起こす。…
詳説 LightFile Proxy (5) WebP化によるデータ削減で見た目は劣化するか
LightFile ProxyはCloudFrontの後ろに入り、画像をWebPに変換して配信する。システムと運用に手を入れずに導入できるが、勝手に変換されるのだから画質がどうなるかは気になるところだと思う。 結論を先に書くと、PNGは1画素も変わらず、JPEGはquality…
詳説 LightFile Proxy (4) 次世代画像フォーマットの採用でどのくらい画像が軽くなるか
画像をWebPにするとどのくらい軽くなるのか。導入を決める前にいちばん知りたいのはここだと思う。 一般的な数字はGoogleが公表している。ただし 実際にどれだけ減るかは、画像とサイトによって大きく異なる 。この記事では公称値と実測のずれを示したうえで、実際に変換して測るための無料の診断を紹介したい。
詳説 LightFile Proxy (3) 画像変換のタイミングとその最適解
JPEG/PNG/GIFの画像をWebPなどの次世代画像フォーマットに変換して配信するとき、変換をいつ実行するかで設計が分かれる。大きくは、配信を始める前にまとめて変換する 事前変換 と、リクエストを受けてから変換する 都度変換 の2つだ。 どちらにも一長一短がある。弊社のLightFile…
詳説 LightFile Proxy (2) 拡張子は.jpgのまま中身をWebPにしてよいのか
LightFile Proxyでは、URLの拡張子を .jpg や .png としたまま、データの中身を軽量な次世代画像フォーマットのWebPに変換して配信する。このアプローチによって、従来のHTMLに変更を加えず、画像だけを最適化できるのだが、人によっては「気持ち悪い」と感じるかもしれない。…
AIと一緒に書いたMarkdownを旧来のBacklog記法に変換するOSS CLI md2biki
案件によって、プロジェクト管理のBacklogに参加することがある。 Backlog Backlogも最近はMarkdownが主流になったが、ワークスペースによっては旧来のBacklog記法での入力を求められる。…
詳説 LightFile Proxy (1) サイトに手を加えず画像をWebPで配信する仕組み
一般的にWebサイトは転送量の多くを画像が占める。この画像を従来フォーマットのJPEG/PNG/GIFから次世代フォーマットのWebPに変えるだけで転送量が減り、CloudFrontの料金も下がる。しかし既存のサイトをWebPに対応させるには、システムの改修やデザイナーの画像ファイル出力作業の変更が必要になる。…
SEOの素人がAIエージェントとキーワード調査をするためのラッコキーワード用OSS CLI rakkokeyword-cli
ラッコキーワードは、SEOや広告のためのキーワード調査ツールである。 ラッコキーワード…
BigQueryとAPIに分かれたCrUXのデータをAIエージェントから引くためのOSS CLI crux-cli
弊社ではページスピード改善について、主にフロントエンドの改善提案を行っている。そのなかで重宝しているのが、Chromeの実ユーザーの表示速度を集計した Chrome UX Report(CrUX)のデータである。…